すくすく元気に育つよう願いを込めて

教育の重要性

地球上には数多くの国が存在します。
位置する場所によって気候も風習も人柄も様々ですが、その国の人間形成を大きく左右するのが教育であることは、万国共通です。
しかし、地球上に存在する国でじゅうぶんな教育が受けられる国は、ごく僅か、一握りの国だけです。
教育とは、読み書き算数はもちろんのこと、その他にもたくさんの重要な面を帯びています。
理科で実験をすることは、物事の手順を考える力を身につけたり、存在するものがいったいどんな物質から出来ているのか、ミクロの世界から宇宙に広がる世界への興味を抱くことができます。
物事に対し、なぜだろう、どうしてだろうと探求する気持ちが芽生えるのです。
社会では、自分の国の歴史や国を動かした著名人、自分たちの暮らしがなぜ現在このように存在し、なぜこういう仕組みになっているのかを学ぶことができます。
自分たちの国のことを学ぶと同時に、世界の国についても学ぶことで、日本がまだまだ世界に及ばない点を謙虚に見つめ直したり、日本と他国との間にあった争いについても知り、どれだけ多くの人々を犠牲にして今の日本が成り立っているのかということ、同じ過ちを二度としてはいけないんだということを学ぶことができます。
読み書き算数の授業があっても、このような理科や社会が無い国は多く、貧しい国については体育や音楽や美術などの授業はもっての他です。
しかし、そういった科目こそ人間形成の源となっています。
体育の授業では、チームで何かをやり遂げることの大切さや、負けることの悔しさ、悔しさをバネにする気持ちを学ぶことができます。
音楽や美術は、美しいものに触れる気持ち、歌ったり鉛筆で何か描いたりするだけでも、イヤなことを忘れて没頭する気持ち、自分もキレイで楽しい音楽を創ってみたい、他の誰でもない自分を表現したい、自分にしかできない何かをしてみたいという気持ち、自尊心を養うことができます。
全て大人になった時に必要な教育です。